メディアが語る(第2弾)~53年前のカネミ油症事件に関わる現場を取材して
- 日時:2021年10月16日(土)13:30~16:00
- 場所:としま産業振興プラザ(IKE Biz)3階 研修室2+オンライン(Zoom)
〒171-0021 豊島区西池袋2-37-4 ※池袋駅南口徒歩6分、池袋消防署の隣のビル - 参加費:無料 ※保育・手話あり(要予約)
- 定員:会場10名+オンライン50名
- 内容:
テレビ報道記者として(カネミ油症事件との出会い、報道の困難など)
参加者対談会
質疑応答
出演者
- 明石昇二郎(ルポライター)
日本テレビ『きょうの出来事』でカネミ油症特集7本
「覚めない悪夢 カネミ油症39年の 空白」 - 花田 明男(九州朝日放送 )
「背負いし十字架 ~カネミ油症事件 40年目の証言」
「救済のとき」(地方の時代映像祭選奨 受賞)
参加申込み
会場参加
下記事項を記載の上、エポック10あてのEメールかFAXでお申し込みください。電話でも受け付けています。
①イベント名、②氏名(ふりがな)、③電話番号、④住所(豊島区または区外)
保育を希望される場合、10月6日までに⑤幼児名(ふりがな) ⑥年齢(○歳○ヶ月)も記載のうえ、EメールかFAXでお申し込みください。※6ヶ月以上未就学児。(先着順)
【申込み先】男女平等推進センター(エポック10)
電話:03-5952-9501 FAX:03-5391-1015 Eメール:A0029117@city.toshima.lg.jp
オンライン(Zoom)参加
運営体制
企画:カネミ油症被害者関東連絡会
協力:カネミ油症被害者支援センター
主催:エポック10フェスタ実行委員会
問合せ:080-5078-2573(YSC 佐藤)
「カネミ油症事件」ってなに? まだ終わってないの?
22年前に池袋のごみ清掃工場建設反対運動に関わった区民の女性が、エポック10と共に「生殖の健康」の視点からカネミ油症被害者の救済運動に積極的に関わってのイベントです。
53年前、猛毒のPCB・ダイオキシン類が混入した「カネミライスオイル」を直接経口摂取した人々が北九州市や長崎県五島市などにいます。その人々の健康被害は、子や孫にまで及び、事件発生から53年経った今、やっと、国も本格的な次世代調査を行う準備を始めました。
事件発生当時には最高裁までの大きな闘争がありましたが、被害者の救済は何一つかなえられず、被害者の皆さんは「国から自分たちは見捨てられた」といった心境で、世間からも忘れ去られていました。
しかし、それから22年後、心あるメディア記者の方々が、被害者の置かれた状況に気付き、寄り添い、被害者への取材から学び、報道することによって、世論を、国を動かし、被害者救済が実現しました。メディアの大きな力が被害者救済へと結びついた事例がカネミ油症事件なのです。
本年6月12日に本企画第1弾として新聞やテレビ報道など様々な立場のメディア記者の皆様にご参加いただき、カネミ油症事件との出会いや被害者に対する思いを語っていただきました。そして、参加者した多くの皆様から「話しを聞けてよかった」との大きな反響を得ました。
そこで、今回は、本企画第2弾として「テレビ報道の取材者の立場から」に絞り込み、お話をうかがう機会を企画しました。
新聞報道とは違う映像報道の難しさや醍醐味など、カネミ油症事件との関わりのなかでの様々なお話をお聞きします。
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Last Updated: 2021-10-11 by ysc
10/16(土)メディアが語る~カネミ油症事件を取材して
メディアが語る(第2弾)~53年前のカネミ油症事件に関わる現場を取材して
〒171-0021 豊島区西池袋2-37-4 ※池袋駅南口徒歩6分、池袋消防署の隣のビル
テレビ報道記者として(カネミ油症事件との出会い、報道の困難など)
参加者対談会
質疑応答
出演者
日本テレビ『きょうの出来事』でカネミ油症特集7本
「覚めない悪夢 カネミ油症39年の 空白」
「背負いし十字架 ~カネミ油症事件 40年目の証言」
「救済のとき」(地方の時代映像祭選奨 受賞)
参加申込み
会場参加
下記事項を記載の上、エポック10あてのEメールかFAXでお申し込みください。電話でも受け付けています。
①イベント名、②氏名(ふりがな)、③電話番号、④住所(豊島区または区外)
保育を希望される場合、10月6日までに⑤幼児名(ふりがな) ⑥年齢(○歳○ヶ月)も記載のうえ、EメールかFAXでお申し込みください。※6ヶ月以上未就学児。(先着順)
【申込み先】男女平等推進センター(エポック10)
電話:03-5952-9501 FAX:03-5391-1015 Eメール:A0029117@city.toshima.lg.jp
オンライン(Zoom)参加
運営体制
企画:カネミ油症被害者関東連絡会
協力:カネミ油症被害者支援センター
主催:エポック10フェスタ実行委員会
問合せ:080-5078-2573(YSC 佐藤)
「カネミ油症事件」ってなに? まだ終わってないの?
22年前に池袋のごみ清掃工場建設反対運動に関わった区民の女性が、エポック10と共に「生殖の健康」の視点からカネミ油症被害者の救済運動に積極的に関わってのイベントです。
53年前、猛毒のPCB・ダイオキシン類が混入した「カネミライスオイル」を直接経口摂取した人々が北九州市や長崎県五島市などにいます。その人々の健康被害は、子や孫にまで及び、事件発生から53年経った今、やっと、国も本格的な次世代調査を行う準備を始めました。
事件発生当時には最高裁までの大きな闘争がありましたが、被害者の救済は何一つかなえられず、被害者の皆さんは「国から自分たちは見捨てられた」といった心境で、世間からも忘れ去られていました。
しかし、それから22年後、心あるメディア記者の方々が、被害者の置かれた状況に気付き、寄り添い、被害者への取材から学び、報道することによって、世論を、国を動かし、被害者救済が実現しました。メディアの大きな力が被害者救済へと結びついた事例がカネミ油症事件なのです。
本年6月12日に本企画第1弾として新聞やテレビ報道など様々な立場のメディア記者の皆様にご参加いただき、カネミ油症事件との出会いや被害者に対する思いを語っていただきました。そして、参加者した多くの皆様から「話しを聞けてよかった」との大きな反響を得ました。
そこで、今回は、本企画第2弾として「テレビ報道の取材者の立場から」に絞り込み、お話をうかがう機会を企画しました。
新聞報道とは違う映像報道の難しさや醍醐味など、カネミ油症事件との関わりのなかでの様々なお話をお聞きします。
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