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11/6(土)「いま改めてカネミ油症を考える」のお知らせ

12月11日(土)-12日(日)に開催される「第8回公害資料館連携フォーラムin長崎」では、分科会のひとつで「カネミ油症」を取りあげます。これに先立って、カネミ油症に関する基本的な知識と背景を学ぶ場として、オンラインでのプレ企画が開催されます。

フォーラムに参加されるかどうかにかかわらず、カネミ油症に関心をお持ちの方はどうぞご参加ください。


いま改めてカネミ油症を考える

  • 開催日時:2021年11月6日(土)14時~16時
  • 開催方法:オンライン(Zoom)
  • 内容:
    1.報告
     下田守さん(元下関市立大学)「カネミ油症の広がり」 
    2.質疑応答
  • 参加費:無料
  • 申し込み方法:申し込みフォームから11月5日(金)までにお申込みください。
  • 主催:第8回公害資料館連携フォーラムin長崎実行委員会

10/16(土)メディアが語る~カネミ油症事件を取材して

メディアが語る(第2弾)~53年前のカネミ油症事件に関わる現場を取材して

  • 日時:2021年10月16日(土)13:30~16:00
  • 場所:としま産業振興プラザ(IKE Biz)3階 研修室2+オンライン(Zoom)
    〒171-0021 豊島区西池袋2-37-4 ※池袋駅南口徒歩6分、池袋消防署の隣のビル
  • 参加費:無料 ※保育・手話あり(要予約)
  • 定員:会場10名+オンライン50名
  • 内容:
    テレビ報道記者として(カネミ油症事件との出会い、報道の困難など)
    参加者対談会
    質疑応答

出演者

  • 明石昇二郎(ルポライター)
    日本テレビ『きょうの出来事』でカネミ油症特集7本
    「覚めない悪夢 カネミ油症39年の 空白」
  • 花田 明男(九州朝日放送 )
    「背負いし十字架 ~カネミ油症事件 40年目の証言」
    「救済のとき」(地方の時代映像祭選奨 受賞)

参加申込み

会場参加

下記事項を記載の上、エポック10あてのEメールかFAXでお申し込みください。電話でも受け付けています。
①イベント名、②氏名(ふりがな)、③電話番号、④住所(豊島区または区外)
保育を希望される場合、10月6日までに⑤幼児名(ふりがな) ⑥年齢(○歳○ヶ月)も記載のうえ、EメールかFAXでお申し込みください。※6ヶ月以上未就学児。(先着順)

【申込み先】男女平等推進センター(エポック10)
電話:03-5952-9501 FAX:03-5391-1015 Eメール:A0029117@city.toshima.lg.jp

オンライン(Zoom)参加

    必要事項をご記入・ご入力のうえ、「送信」ボタンを押してください。
    「メッセージは送信されました」と表示されましたら、無事に送信できています。

    住所 (必須) 

    ※「豊島区」or「区外」のいずれかをお選びください。

    運営体制

    企画:カネミ油症被害者関東連絡会
    協力:カネミ油症被害者支援センター
    主催:エポック10フェスタ実行委員会
    問合せ:080-5078-2573(YSC 佐藤)


    「カネミ油症事件」ってなに? まだ終わってないの?

    22年前に池袋のごみ清掃工場建設反対運動に関わった区民の女性が、エポック10と共に「生殖の健康」の視点からカネミ油症被害者の救済運動に積極的に関わってのイベントです。
    53年前、猛毒のPCB・ダイオキシン類が混入した「カネミライスオイル」を直接経口摂取した人々が北九州市や長崎県五島市などにいます。その人々の健康被害は、子や孫にまで及び、事件発生から53年経った今、やっと、国も本格的な次世代調査を行う準備を始めました。

    事件発生当時には最高裁までの大きな闘争がありましたが、被害者の救済は何一つかなえられず、被害者の皆さんは「国から自分たちは見捨てられた」といった心境で、世間からも忘れ去られていました。
    しかし、それから22年後、心あるメディア記者の方々が、被害者の置かれた状況に気付き、寄り添い、被害者への取材から学び、報道することによって、世論を、国を動かし、被害者救済が実現しました。メディアの大きな力が被害者救済へと結びついた事例がカネミ油症事件なのです。

    本年6月12日に本企画第1弾として新聞やテレビ報道など様々な立場のメディア記者の皆様にご参加いただき、カネミ油症事件との出会いや被害者に対する思いを語っていただきました。そして、参加者した多くの皆様から「話しを聞けてよかった」との大きな反響を得ました。
    そこで、今回は、本企画第2弾として「テレビ報道の取材者の立場から」に絞り込み、お話をうかがう機会を企画しました。
    新聞報道とは違う映像報道の難しさや醍醐味など、カネミ油症事件との関わりのなかでの様々なお話をお聞きします。

    「次世代調査の意義とポイント」動画アップ

    2020年にYSCが独自でカネミ油症被害者の子供や孫(次世代)の調査を行ったところ、認定被害者と同様の症状が現れていることがわかりました。この調査結果を受けて、厚生労働省は初めて孫世代を対象に含む次世代の健康実態調査を実施することになりました。
    今回、厚労省は被害者団体やYSCと調査内容や方法に関して事前に話し合いの場を持つなど、前向きな姿勢がうかがえます。しかし、カネミ油を直接摂取した親世代には、差別や偏見を恐れて、子どもたちに油症の被害について話すことができない方がおおぜいいらっしゃいます。調査の成功には多くの次世代が協力することが必要であり、その結果が次世代を含むカネミ油症被害者の救済に繋がっていきます。

    現在は、被害者の救済にとって重要な局面にありますので、この機会に「カネミ油症次世代調査の意義とポイント」を6分程度の動画にまとめました。
    多くの方にご視聴いただき、ご理解・ご活用いただければ幸いです。

    なお、この動画については『長崎新聞』に取り上げていただきました。

    6/12開催「メディアが語る」(第1弾)のダイジェスト動画をアップ

    今年6/12(土)に開催したイベント「メディアが語る〜53年前のカネミ油症事件に関する現場を取材して」のダイジェスト動画をYoutubeチャンネルにアップしました。

    このイベントでは、取材の姿勢や報道の在り方といった広くマスコミ・メディア論に関することから、現在も続くカネミ油症の深刻さや国やカネカの責任の問題、また福島原発第一原発事故への教訓など話題は多岐にわたり、大変有意義かつ貴重なイベントとなりました。

    パネリスト
    奥村智司(朝日新聞)、小尾絵生(神戸新聞)、竹次稔(西日本新聞)、花田明男(KBC九州朝日放送)、三代直矢(長崎新聞)
    山田貴己(長崎新聞)

    コーディネーター
    明石昇二郎(ルポライター)

    10/16(土)には、このイベントの第2弾として「メディアが語る(第2弾)~53年前のカネミ油症事件に関わる現場を取材して」を開催しますので、ぜひご参加ください。
    出演者:明石昇二郎(ルポライター)×花田明男(九州朝日放送)

    子・孫対象にした健康調査に関する報道

    国は8月から認定患者の子や孫を対象にした初めての健康実態調査が進められています。
    しかし、被害者の方々には、差別や偏見を恐れて周囲にはもちろん、ご家族にもご自身が患者であることを伝えていない場合が少なくありません。

    国によると認定患者の子は推定約300人で、国は調査票の10月末までの回収を目指しています。

    このニュースを取り上げたおもなメディア掲載情報は以下のとおりです。


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