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新たに長崎県で4人、福岡県で1人患者認定

令和6年度にカネミ油症一斉検診を受診した未認定者について、油症患者診定専門委員会による診定結果の報告を受け、長崎県では61人のうち五島市の70代男性と80代女性、長崎市の60代女性の3人が、福岡県では48人のうち北九州市の80代女性1人が認定されました。
また、長崎県では同居家族認定患者との同居が確認できれば患者と認める「同居家族」として、五島市の70代女性1人も認定されました。

3/15「カネミ油症を考える長崎の集い」初開催の様子

2025年3月15日(土)、カネミ油症の被害者団体「長崎本土地区油症被害者の会」が、救済認定の実態や課題について考える集会を長崎市内で初めて開催しました。
代表の下田順子さんは、差別や偏見に苦しむ被害者のためにもカネミ油症への理解を深めてもらいたいと、このような集会を夏と秋にも開く予定とのことです。
この集会については、複数のメディアで報道されました。

3/15「カネミ油症を考える長崎の集い」開催

3/15(土)13:00~「カネミ油症を考える長崎の集い」が長崎新聞社(長崎市茂里町)で開催されます。
この集いでは、事件の概要説明、聞き取り記録集『家族の食卓』の朗読、被害証言、質疑応答などが予定されています。(主催:長崎本土地区油症被害者の会、後援:長崎新聞社)

なお、『家族の食卓』(カネミ油症被害者支援センター編)は、オンラインショップ「野兎舎」でご購入いただけます。

被害者らが兵庫県に「PCBの山」警告の碑設置を提言

兵庫県高砂市にある高砂西港の前には、高さ約5m広さ約5haのPCBに汚染土砂を盛ってできた「高砂西港盛立地」があります。現在、この「PCBの山」の周辺は兵庫県立高砂みなとの丘公園として整備されていますが、ここにPCBが埋められた歴史を示すものは何もありません。
カネミ油症被害者たちは、この盛立地は何でできているのか、なぜ作られたのか示し、化学物質による被害に対して注意を促す碑を設置するように、兵庫県に提言しました。

詳細については、以下の記事を参照してください。