1968年(昭和43年)、カネミ倉庫社製の米ぬか油に混入していたPCB・ダイオキシン類を摂取した方々が甚大な食中毒被害に遭われました。自覚症状があっても被害者として認定されないケースが多く、また、直接的には油を食べていない子や孫(2世・3世)にも被害が及んでいると考えられていますが、ほとんど補償されていません。 事件発生から50年以上の歳月が流れましたが、カネミ油症はいまだに終わっていないのです。
未認定問題、進まない三者協議、脆弱な補償体制、次世代被害問題
カネミ油症被害者支援センター(Yusho Support Center; YSC)は2002年6月に設立しました。
YSCの運営は、主に会費と寄付によって、まかなわれています。
カネミ油症とは?
1968年(昭和43年)、カネミ倉庫社製の米ぬか油に混入していたPCB・ダイオキシン類を摂取した方々が甚大な食中毒被害に遭われました。自覚症状があっても被害者として認定されないケースが多く、また、直接的には油を食べていない子や孫(2世・3世)にも被害が及んでいると考えられていますが、ほとんど補償されていません。 事件発生から50年以上の歳月が流れましたが、カネミ油症はいまだに終わっていないのです。
いま何が問題か
未認定問題、進まない三者協議、脆弱な補償体制、次世代被害問題
YSCについて
カネミ油症被害者支援センター(Yusho Support Center; YSC)は2002年6月に設立しました。
入会・寄付・参加
YSCの運営は、主に会費と寄付によって、まかなわれています。
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